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AB 1746-IB32、24VDC シンク入力モジュール、SLC 500 入力モジュール

AB 1746-IB32、24VDC シンク入力モジュール、SLC 500 入力モジュール

ブランド名: AB
モデル番号: 1746-IB32
MOQ: 1
価格: Negotiations
詳細情報
起源の場所:
アメリカ合衆国
パッケージの詳細:
新しいオリジナルボックス
製品説明

AB 1746-IB32、24VDCシンキング入力モジュール、SLC 500入力モジュール



1746-IB32の技術仕様

メーカー Rockwell Automation
モジュールタイプ デジタルDC入力モジュール
シリーズ SLC 500
部品番号/カタログ番号 1746-IB32
ブランド AB
入力数 32入力
入力電圧 24VDC
動作電圧範囲 50℃で15~30V DC、60℃で15~26.4V DC
入力遅延時間、OFFからON 3 ms
消費電力、チャンネルあたり 0.20ワット
消費電力、モジュールあたり 6.65ワット
バックプレーン電流(24ボルト時) 0 mA
バックプレーン電流(5ボルト時) 0.05 A
プログラミングソフトウェア RSLogix 500
電圧範囲 15-30ボルトDCシンク
入力 32
バックプレーン電流(5ボルトDC) 103ミリアンペア
信号遅延 3ミリ秒
オフ状態電流 1ミリアンペア
用途 汎用DC入力
I/O接続 1746-HTおよび1746-HCA
ステップ応答 100ミリ秒イン、2.5ミリ秒アウト
耐衝撃性 30G


1746-IB32について

AB 1746-IB32は、SLC 500ディスクリート入力モジュールです。このモジュールは、定格電圧24VDCで動作し、15~30V DC @ 50℃(122°F)または15~26.4V DC @ 60℃(140°F)の電圧範囲で動作します。このモジュールは通常、スイッチ、センサー、補助接点、その他のバイナリまたはON/OFFデバイスなどの電気デバイスをインターフェースするために使用されます。最大32個の入力信号を、組み込みの32入力モジュールチャンネルを介してこのモジュールに配線できます。

1746-IB32は、RSLogix 500プログラミングソフトウェアを使用して構成されるシングルスロットモジュールです。SLC 500プロセッサ、理想的にはSLC 500モジュラースタイルのハードウェアでの使用と互換性があります。コントローラにローカルに、または拡張I/Oラックに、またはSLC 500通信アダプタを介してリモートI/Oシャーシにインストールできます。SLC 500コントローラ用に予約されているスロット1を除く、1746シャーシの利用可能なスロットに直接インストールされます。

1746-IB32は、5VDCで50mAのバックプレーン電流消費があり、最大オフ状態入力電圧は5VDC、定格入力電流は5.1mA @ 24V DC、最大オフ状態入力電流は1.5mAで、ONからOFFおよびOFFからONの信号遷移の典型的な信号遅延は8msです。

モジュールを取り付ける際は、このモジュールは電源投入中の取り外しと挿入(RIUP)をサポートしていないため、シャーシから電源を取り外してください。取り外し可能な端子台が付属しており、モジュールへのリモート配線と、RTBが同じタイプの別のモジュールへの挿入を可能にするため、メンテナンスが簡素化されます。

1746-IB32は、バックプレーンとI/O間の60秒間1500ボルトACでテストされたバックプレーンからの絶縁を提供し、1500ボルトACの誘電耐力があります。ON状態での回路全体の最小電圧は15.0ボルトDCであり、OFF状態では、最大電圧降下は5.0ボルトDC、最大リーク電流は1.5mAです。1746-IB32モジュールは、ONモードとOFFモードで入力全体で最大信号遅延時間3msであり、24ボルトDCの定格電圧での全体的な定格入力電流は5.1mAです。1746-IB32は、0〜60℃(32〜140℃)の動作温度範囲、5〜95%の非凝縮湿度、5〜200ヘルツで1Gの動作振動耐性、および30Gの耐衝撃性を備えています。